阪神ピアノ運送ってどう？口コミや評判、実際に利用した人の声のまとめ。

阪神ピアノ運送ってどう？口コミや評判、実際に利用した人の声をまとめてみました！

阪神ピアノ運送株式会社は、今から45年前、名前にある通り、ピアノ運送を主として事業が始まりました。
現在は創業者からバトンタッチして、二代目の社長になっています。

この山西英樹社長は、兵庫の社長TV「Buzip」にも取り上げられています。
その中では、社長が「運送」と言う仕事を通して、
「人とのつながり」と「成長」を大切にすることが発信されています。

例えば、阪神大震災のとき、倒壊しそうな家から「ピアノだけでも助けてほしい」と言われ、
社長も被災者でしたが、何とかしなければと奮起し、被災地のピアノを何台も救っています。

また、ピアノの輸出業務の第一歩となる取引については、
社長自ら海外へ足を運び、名刺交換から始め、毎月FAXを流し続けると言う地道なものでした。
それを何カ月も続けた結果、海外からもオファーが来るようになり、
現在の阪神ピアノ運送の、ピアノ輸出基盤ができたと語っています。

現在は、ピアノ運送で培った技術を他分野へ応用させ、
医療機器や精密機械等の運送業務も行っています。

地域密着の運送業に付加価値を付けて、常に変化し続ける」会社です。
前年の年商は1億2千円。
資本金1,800万円の会社で売上1億2千万円と言うのは、中々の企業努力がないと出来ないです。

わたしがヤマハU2を買取査定した時、買取査定対象のひとつとなったのが、阪神ピアノ運送です。

阪神ピアノ運送は、初回のメール受取時に、買取に関する注意書きがされてあります。

上記金額の有効期限はメール送付より3日間を目処としております。
海外為替を景気動向に左右されますので、3日を超えて買取依頼となる場合には、
当社スタッフに査定金額の確認をお願いいたします。

椅子など付属品のお取引は2,000円の有償取引となります。

事前にこういった注意事項を教えてもらえず、いざ、買取依頼をしようとして「～なので減額します」と言うことは、よくある話です。
その点阪神ピアノ運送は、「もしかしたら買取金額が変わる可能性があるかも？」と、
事前にしっかりとピアノの状態を確認する心構えが出来、買取査定の比較をすることが出来ました。
（わたしのピアノは、内部が汚れていて心配だったので（おそらく虫害）
詳細にピアノの状況を説明しました。けれども査定額が変わることはありませんでした。
メールでやり取りをしましたが、返信もスピーディでとても丁寧でした。）

▶阪神ピアノ運送にピアノ買取を依頼する

阪神ピアノ運送の概要

屋号	阪神ピアノ運送
社名	阪神ピアノ運送　株式会社
代表	山西　英樹
住所	兵庫県西宮市西宮浜2-16-1
設立年月日	1971年4月
電話番号	0120-09-1214 0798-34-1003
URL	http://1003.co.jp/
資本金	1,800万円
古物商許可証	兵庫県公安員会　第63130400070号
事業種類	・ピアノ及び楽器運搬・ピアノ調律、修理・重量物（コピー機、金庫など）運搬・電化製品納品業務・ガス機器運搬・ピアノ買取、輸出・クレーン運搬・リサイクル商品運搬・倉庫保管業務
営業時間	10：00～18：30（年中無休）
買取許可地域	滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
取引銀行	三井住友銀行、尼崎信用金庫