ピアノの処分方法と費用についてまとめてみました!
わたしがヤマハU2を処分しなければいけなかったとき、
「古いピアノの処分」と言っても、どんな方法があるのかわからない。
ピアノの処分方法を調べるだけでも時間が掛かってしまいました。
ピアノの処分方法によっては数万円の費用も掛かってくる!
と聞いていたので、しっかりと慎重に調べる必要がある!となぜか躍起になっていました。
いろいろと調べていくうちに、古いピアノを処分する方法は4つあると知りました。
ここでは、わたしの住んでいる、大阪市を例にして、
ピアノ処分するときの代表的な4つの方法と、その費用についてまとめてみました。
ピアノを処分するときに考える4つの方法
大阪府大阪市内でピアノを処分するときの事例
1. 市区町村に引き取ってもらう場合
※住んでいる自治体によって、ピアノの扱いはさまざまなので、
お住まいの市区町村役場に確認してみてください。
2. 一般廃棄物処理業者に処分を依頼
搬出車が横付けできなければ、クレーンを利用することになります。
株式会社 近畿サービス
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合同衛生 株式会社
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サンキ 株式会社
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株式会社 ジオメイク
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株式会社 シビルスタッフ
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株式会社 ジャパン・クリーン・サービス
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株式会社 ソネザキ
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株式会社 泰進環境
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有限会社 津島産業
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リテック城北 株式会社
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3. リサイクルショップに引取依頼をする
これも結局は、2.の一般廃棄物処理業者に依頼するのと変わらないんですね。
例えば、インターネット版のタウンページで、
「大阪市北区 リサイクルショップ」と検索してみると、次のような結果が出てきます。
・・・その数65件。
そして結局、ひとつひとつに見積もりを依頼しないとわからないです。
げんなりします。
「え、そんなの一番上の業者に見積もってもらえばいいんじゃないの」と、
思われるかもしれませんが、
リサイクルショップによっては、
ピアノ引取時に一般廃棄物処理業者と同様に、費用が発生する業者もあれば、
逆にピアノ引取時にピアノを買取してもらえる業者もあります。
一般廃棄物処理業者と同様、
1社だけの見積もりでは、どんな費用がどれだけ発生するのか、
もしくは費用は発生せず、買取されるのか、わからないことが多すぎて危険です。
それにわたしは大阪人、
「古いピアノを処分するなら、費用がかかるなら、ちょっとでも安く済ませたい!」
「買取されるなら、すこしでも金額が大きいほうが良い!」
そう思ってしまうんです。
インターネットでその会社のホームページを見ながら、
記載されている電話番号に電話を掛けながら、
10社くらい比較検討して、「どこに見積もりを出すべきか」考えたところで、
恥ずかしながら力尽きてしまいました。
4.ピアノ専門の買取業者に買取査定を依頼する
3.のリサイクルショップを調べていた時、「ピアノが買取される」と言うことを知りました。
「え、ピアノって買い取ってもらえるの?」
と驚いたのは言う間でもありません。
処分しようとして、お金がかかると思っていた古いピアノが、
逆に買取してもらうことで、お金に変わるのには、本当に驚きました。
ピアノを処分するとなると、
わたしには費用が発生するので、デメリットしか考えられませんでしたが、
ピアノを買取ってもらうメリットを考えてみると・・・
ピアノを買い取ってもらうメリット
✔ 「買取」なので、お金が受け取れる
✔ 運搬などの重労働も、業者に任せられる
✔ ピアノが修理され、また使ってもらえる
✔ 再利用されるので、環境保護につながる
など、わたしもピアノ買取業者も、お互いにとってメリットがいろいろあります。
「これは良い方法だな」と思いました。
・・・でも、結局ピアノを買取してもらうとしても、
またひとつひとつ、調べていかないといけない。
そんな面倒くさいこと、もう本当にいや!
・・・でも、ピアノの処分費用は掛からないし、むしろ買取だから、ピアノの状態次第でお金がもらえるかもしれない。
迷う。
「ピアノの買取してみたい」
そんな時に知ったのが、
最大5社(!)ピアノ買取業者に、ピアノの買取査定を一括でお願いできる、
「ズバッとピアノ買取」です。
住所やピアノの状態など、必要事項を入力するだけで、
自動的に住んでいる近くのピアノ買取業者が選択され、
最大5社から、
「あなたのピアノの価値はこれくらいの金額になりますよ」
と教えてもらえます。
・・・その時間、わずか3分足らず。
「ピアノの処分方法」をいろいろ調べていたわたしの時間を返してほしいくらいです(涙)
早ければ即日、遅くても3日以内に下のような、ピアノ買取金額の連絡がきます。